英単語に苦しんでいるあなたへ 

英語

こんにちは。ポッカリオ(@todaix)です。

今回は英語の基本である英単語について書いていきます。

はじめに なぜ英単語の暗記は苦しいのか

 英単語の暗記は苦しくって大変ですよね。ただこう言ったら元も子もないですが、英単語は覚えるかどうかが全てです。もちろん暗記もやたらめったら頑張るだけでは効果が薄いですが、効率的な方法は下の記事で詳しく解説しているので読んでみてください。

 ただこの暗記、正直面白くないですよね。その気持ちはよく分かります。私自身も英単語の暗記はあまり好きでなかった。英単語は特に無機質な文字列の暗記になりがちなので、ストーリー性を持たせやすい歴史などより、単調に感じられやすい。だからこそ英単語は誰からも嫌われる。

 ですのでいかにこの無機質な暗記を面白くして、味付けできるかというところが皆さんの工夫すべき点です。もっとも一つだけ念頭に置いてほしいのは、どんなに味付けしても最後は作業をせねばならないという点ですよ。

10の負担を7とか6とかには出来ても、2や1にすることは不可能です。では、その上でどのように覚えていくと楽になるのかを見ていきましょう。

語源から覚える

 一つ目は単語を分解して理解する方法です。意味のない文字が並んで出来ているように見える英単語ですが、実は意味を持ったかたまりの集まりなのです。

 例えばreformという単語、これはre-が「再び」という意味を持ち、formが「形」という意味を持ちます。re-の意味はちょっと英単語を学んでいれば知っているでしょうし、formの意味もまた常識でしょう。

 これによりreformが再び形にする→「改造する」という意味だなと分かるのです。このように語源ごとに分解して覚えると、パーツの意味を覚えるだけでパーツの組み合わさっている英単語の意味が分かりますから、暗記量は減ります。

 とはいえ矛盾しているようですが、語源とかに振り回されすぎて、暗記を疎かにしないでください。どこぞの有名講師なんかが「単語帳を捨てろ、語源や接頭辞から考えれば単語なんて簡単に覚えられる」なんて言ってたりしますが、それを真に受けると痛い目にあいます。

 確かに接頭辞(un-,de-など)の意味を理解することで、簡単に単語を覚えられた経験を持つ人は多いでしょう。ですが、そう都合よくいく単語は決して多くありません。語源を覚えるより丸々意味を覚えた方が早い事例もままある。まずはしっかりと単語を暗記しようとして、あくまでそのサポートに語源を活用する、というスタンスが早道です。

 こと紛らわしい単語に限っては語源を考えると確かに楽ですからね。私もadoptとadaptなんかは語源から考えることで区別しています。

 参考までに具体的に説明します。adoptとadaptはそれぞれ「採用する」と「適応する」という意味なのですが、大変似ているためどっちがどっちだったか曖昧になりがちです。ここでoptionの意味が「選択」で選ぶというニュアンスが含まれていることを考えれば、optの入っているadoptが「選ぶ」というニュアンスの入っている「採用する」だと分かるのです。

 このように語源から考える手法は紛らわしい単語の識別でも大きな力を発揮します。

 とはいえ繰り返しになりますが、大半の単語は頭に叩き込むべきですよ。英単語を見て反射的にその意味が浮かぶ域に達さないと、難関大相手では、単語の語源分析している内に試験が終わってしまいます。

この「反射的に浮かぶ」のが非常に大事で、時間をかけて思い出せるレベルなのに覚えたと勘違いする人は多いですが、それはすぐに忘れやすいですし、実戦的な知識とも言えません。

文中で覚える

 二つ目に紹介するのは、文脈を用いて覚える手法です。人間の脳は、ただただ単純に覚えるより、何かと関連づけて覚えた方が記憶に残るように出来ています。

 ですからひたすらに単語を暗記していくより、文中に出てきた単語を覚える方が記憶に残りやすい。長文で出てきた単語が後々まで記憶に残った経験の一度や二度ありますよね?

 文中で覚えるためには、別に複雑な方法を取る必要はありません。学校なり塾なりで扱った長文が試験で再び出てくるでしょうから、その試験に向けて知らなかった単語をもう一度覚えるように意識することです。

 誰もがその程度はやっていると感じるでしょうが、単純に文章の和訳だけ覚えている人はかなり多いです。実際試験はそれで乗り切れますからね。しかし当然、文章の和訳を覚えたところで語彙力は上がるはずがない。しっかりと知らない単語がないか重点的に確認するようにしましょう。

そもそも長文の勉強が怪しい方は下の記事を読んでみてください。

やりがいを感じる

 

人間の味わう快感の中で最大のものは、恐らく達成感です。単語の暗記自体はあまり楽しくないと感じる人は多いでしょうから、この達成感を味わう機会を設けて、単語学習へのイメージを明るいものにしましょう。

 具体的な方法を説明します。まず挙げられるのは英検の語彙パートを解くこと。英検は準一級までの単語は覚える価値があります。自分の語彙力に応じて級を選択して、英検の語彙問題を解いてみてください。ある程度覚えた後に同じ級を解いてみると、急に知っている単語だらけになるはずです。

 英検の語彙問題のように、問題に出てくる単語のレベルが似通った試験ではこのような感覚が味わえます。このような形で自分の成長を見えるとやる気が増します。

 あるいは同じレベルの長文問題集を解くことで代用しても構いません。一定程度単語を覚えると、長文が自然と読める快感を味わえるようになります。ある程度覚えたら、昔は読めなかった長文を読んでみてください。自分の成長が分かります。その時の嬉しさが、単語を覚える動力になる。まだこの感覚を味わってないとしたら非常にもったいない。

 どのような形であれ、単語の暗記に達成感を結びつけられれば、それは大きなアドバンテージになります。

最後に

 最後に単語帳について。単語の暗記には必須アイテムなのでちょっと書きます。これは何にしようか悩むだけ時間の無駄です。レイアウトを見て気に入ったもので十分です。

 同レベルであれば掲載単語に大きな違いはありませんし、どんな工夫がなされていようと、結局はその単語帳にどれだけ取り組めるかが重要です。最近流行りの鉄壁でもなんでもいいので、続けられそうな単語帳にしましょう。ですので敢えて選ぶなら、単語数が少ないのが怠け者にはオススメです。モチベーションが持続しやすい。薄いものをやりきってから厚いのに移っても、時間のロスがあるわけではないです。

受験単語は有限です。有名大を目指すなら、覚えきってからが勝負になります。

それでは頑張りましょう。色々書いてきましたが最重要ポイントはあくまで

最後は結局暗記 ただし暗記を多少楽にする手段は存在する!!

ですからね。地道な努力を避けないでください。

それでは応援しています。ツイッター(@todaix)のフォローもお願いします。ブログの更新案内はじめ、色々つぶやいています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました