英語 長文の勉強法 あなたが解けない理由を解説

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英語長文の勉強法ですが、構文を読み取ることが最重要なのは下の記事で書いた通りです。そもそも文章の意味がわからないなら、長文がわかるはずありません。

英語 構文の勉強法 成績上がらないのは構文無視のせいだよ
構文とは何か構文力、私はこれが英語の技能の中で一番点数に影響すると思っています。構文て何?という方もいらっしゃるでしょうからそこから始めます。英文はある規則に従って単語が配列されているのですが、この構成を構文と言います。簡単に...

ですが、構文を掴めるようになっても必ずしも長文が得意になるとは限りません。そこまで来てもなお、ぶつかりうる壁は二つあります。読む速度が上がらない、そして長文の中身はそこそこ分かっているのに設問で間違える、この二個でしょう。速度に関しては慣れが肝心です。とにかく読解量を増やしてください。とはいえ、これだけで終わるのも寂しいのでいくつか注意を。

まず新しい英文に触れるよう心がけてください。単語や文法といった知識は復習が肝ですが、長文に限ってはそうではありません。試験本番では初見の文章が出るのですから、それに対応した訓練が必要です。つまり、有限な範囲から既習事項の出てくる単語や文法問題は、有限な範囲内での穴を潰す必要性があります。しかし、未知の内容が英長文では出てくるので、未知の内容を読み取れるよう日頃から練習せねばなりません。

加えて多読をしている内に自分の頭が英語に対応していくのですよね。例えばみなさん、何か新しいスポーツを始めたときは色々意識しますよね。肘を曲げ続ける、重心を左足に乗せる、とか。(例は適当です)ですがその意識を持ったまま練習していると、無意識でもそれらの動きを行えるようになりますよね。人間の脳は、何度も繰り返した事柄を難なくこなせるように作られています。英語も読み続けている内に自然と文章が入ってくるようになるのですよね。こうなるといつの間にか読解速度が上がっています。

また、全ての文を理解しようとはしない意識も大事です。これではどうあがいても時間は足りなくなります。分からない部分は分からないまま一旦飛ばしても構いません。というか飛ばさないとやっていけません。ネイティブレベルで英語を使いこなせない限り、一読しただけでは分からない文章は出てきます。ですが何文か読めていなくても設問の解答には影響しません。そして読み進めていくと分からなかった部分の内容が推測でき、その部分が読めるようになるのは珍しくありません。ですから全体の文意が読み取れる程度の理解度で進みましょう。加えて下線部の引かれているような箇所は丁寧に読む、といった緩急をつけられれば完璧でしょう。

以上まとめると長文の問題を解く上でもっとも大事なのは、とりあえず全文に目を通す、という姿勢です。どの辺まで一文一文の解釈を行いながら読み進めていくかは個人の能力によるので、一概にどうとは言えません。ただ時間制限が入試ではある事を意識しながら長文の問題を解く際には色々と試行錯誤して、最適なバランスを見つけてください。

二つ目の、本文が分かっても問題が解けない、という悩みですが、これは色々と理由が考えられます。

無視していいのは、設問が難しすぎる場合。入試問題では予備校の解答が割れるほど、微妙な設問が出ることがあります。日本語訳を見ても分からない場合は、素直に諦めましょう。大丈夫です、その問題はみんな自信を持ててません。

ですが、日本語訳を見たり解説を聞いたら明らかなのに、なぜか問題を解いてる時は誤った選択肢を選んじゃう場合。これを克服できるか否かが長文の山場です。そしてこの場合は大抵、木を見て森を見ず状態になってます。

詳しく説明するなら、英語の設問というのは、文章のある一定範囲を理解しているかどうか問うています。ですが英語長文の問題を解く段になると、一つ一つの文の意味を解読する方へ集中しがちなんですよ。そしてある一文の意味が頭に強く残った状態で選択肢を選ぼうとするから、間違えたり選べなかったりします。

速度のところでも強調しましたが、この場合も文のまとまりで考えることが大事です。英文一文一文の意味だけを追っていた状態から脱却して、このパラグラフ(段落)は何を伝えたかったのかな?と考えてみる。その意識を持つだけで文章がクリアに見えるようになり、問題が解けるようになります。

まとめると、一つ一つの文章は読めるのに長文は苦手、そんな人はもっと広い視点を持って文章を読むようにしましょう。困った時には、視野が狭くなっていないか常に振り返る習慣を持ちましょう。

また、何かしらの固定観念にとらわれていて選択肢が選びきれない場合などもあるでしょう。そういったときも一度飛ばし、その長文中の次の設問を解いてみましょう。そんな事ないよ、と思われる方も多いでしょうが、選択肢で悩んだ場合は一度飛ばしてから戻ってみてください。結構簡単に選べたりしますよ。

問題を解いている時は視界が狭くなりがちなので、変な思考をしていても自分がそうなっていると気が付きにくいのですよね。そしてみんなその思考を繰り返しがちです。数学の問題を解いていて、どこかで計算ミスをしたせいで答えが合わない、だからもう一度解き直してみたけど、同じミスをしているようでまだ合わない、こんな経験ありませんか?誤った考えであっても繰り返しやすいのです。ですから一度他の問題に移って思考をリセットしてから戻ってみてください。

長文は入試において大きな配点を占めてます。たとえ苦手意識を持っていたとしても捨てることなく頑張ってください。

ツイッターやっています。長文においては論理的思考力が大事ですが、非常に論理的な私のツイートでその能力が鍛えられるのは間違えないです(適当)。下のボタンからツイッターに飛べます。フォロー待っています!

コメント

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