数学 解法暗記について(受験生向け) 答えを見たら誰でもわかるよ

未分類

前の記事では計算力が大事だと強調しましたが、当然解法を暗記することも重要です。

以前計算力を、サッカーのシュート力に例えました。

試験では計算を合わせないと点はきませんからね。

引き続きサッカーの例えを用いるなら、解法の知識量は、ドリブルやパスの力です。

解法の知識を増やすことで、シュートをうつ機会を増やせます。

数学の解法は種類もそう多くないですし、これが覚えられない人は少ないはずです。

ですので暗記それ自体については触れません。

「オレ頭悪いから、数学の解法なんて思いつかねぇ」

そんな愚痴をこぼしているみなさんに向けて書いていきます。

突然ですが、入試問題の九割以上は典型問題です

つまりほとんどの入試問題は、皆さんの解いた問題集に似た問題が入ってます。

これは東京大学であろうと、京都大学であろうと当てはまります。

「嘘をつくな、入試問題解いたけど見たこと無いような問題ばっかりだったわ」

そう反論したくなる人も多いでしょう。

確かに表面上の見かけは大きく異なります。

ですが、問題で必要とされている手法は全て既習のはずです。

肝心なのはここです。あなたは全て習っているはずなのです。

解答を見たら納得して、思いつかなかった自分を不甲斐なく感じる。

次は思いつくよな、そう信じて先に進むでしょう。

当たり前ですが、このままだと成長は見込めません。

何が欠けているかわかりますか?

それは解法を習った際に、どうしてその解法を使うのか、という所への意識が足りないからです。

なぜその解法だと問題が解けるのか。これが分かれば、習った解法をどういった問題で使えば良いかが分かってきます。

数学が苦手な人は解法を習った際ただ「この手の問題はそう解けば良いんだな」とだけ考えがちです。

これだと逆なのが分かってもらえるでしょうか。

問題ごとに解法を覚えてはいけません。

どんな問題に対してなら習った解法が有効なのかを考える、この発想の転換が鍵です。

解法を習った段階で、そこまでを無意識に理解できる人も中にはいます。

そういった人たちは難問をサラッと解き「頭の出来が違う」なんて褒められたりします。

しかし頭の使い方を変えるだけで皆さんもそうなれますよ。

繰り返しになりますが、なぜその解法で問題が解けるのかを常に意識してください。

後は、出さねばならない条件から考えていく、という頭の使い方も数学の解法選択をスマートに行うには必要です。

例えばですね、ある問題がXを求めさせていると仮定します。それで条件ではa,b,cが与えられているとします。

この時、a,b,cをいじくって何とかXに持って行こうとする人が本当に多い。

ですがこのやり方は難問だと目的意識を失いがちです

それよりもXを求めるには何が必要か考えていく方が効率が良いです。

Xを求めるにはY,Zが必要なのか。あ、それは簡単に習ったやり方でa,b,cから求められるな!てなることは結構あります。

一回でダメならY,Zを求めるには何が必要か考えてみる。

この作業によって、いかつい問題も骨抜きにできます。

まとめると

①解法を習った際に、この解法はどういうタイプの問題に対して強力なのかな?と考えること。

これによって一つの解法への理解が深まり、小手先の変化に対応できる。

②与えられた条件からの式変形は目的意識を失いがち。結論から逆算して考えてみる。

これによって解法選択が易しくなる。

ということです。上記の①は自力で行うことが難しい場合、信頼できる先生に聞けば良いでしょう。

掲載問題のレベルは高いですが、入試数学の掌握がこれを詳しく説明してくれています。難関大の受験生はマストアイテムでしょう。

以上の意識を持ち続けてください。解ける問題の圧倒的増加を実感できること、約束します!

コメント

  1. […] […]

  2. […] […]

  3. […] […]

タイトルとURLをコピーしました