現代文の勉強法 なぜあなたは現代文に苦しむのか 

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唐突ですが、あなたが現代文の点が取れない原因を書きます。

これはあまりに単純ですが、現代文の点数が低い人は皆共通です。

それはずばり、本文の意味を正確に理解できていないからです。

「そんなのは分かっているよ、当たり前のことを言うな」

そう思ったりしてません?では一度ここで確認させてほしいです。

そもそも現代文の試験が、どんな能力を問うているかご存知ですか?

実はこれは単純で、本文の意味を正確に理解できているかどうかしか問われていません。

センター国語の影響などで、国語は紛らわしい選択肢を見極める科目だと思っているかもしれませんね。

しかしセンター国語をはじめ、記号問題も本文の意味が分かれば選択肢も簡単に選べます。

記述問題にしてもそうですよ。本文の意味が分かれば、解答するべき部分は自然と見えてきます。

つまり、本文の意味さえ分かれば現代文で苦しむことはなくなります。

ではなぜあなたは文章を理解できないでしょうか。

不思議なことに、ここでセンスのせいにしてくる人が後を絶ちません。

ですがね、例えばあなたがアラビア語の文章を理解できないとして、それをセンスのせいにしますか?あーあ、アラブ人はアラビア語を理解するセンスに恵まれているな、そう思いますか?

思わないですよね、だって彼らは普段からアラビア語を読んでいるのですから。

現代文も同じです。最初から出来る人は、日常的に小難しい文章を読んでいるのです。

そもそも同じ日本語とはいえ、現代文の試験で使われている文章の知的レベルは非常に高い。

普通は意味が分かりません。当たり前ですよね、みんなが意味分かるようだと点差がつきません。

ですから、現代文の文章の意味を理解するためには訓練が必要です。

真っ先に手を出すべきなのは、語彙力の増強です。

日本語の単語は多少難しくても、大体見たことはあるんですよね。なので分からない単語も分かっている気がしてしまう。

これは非常に危険で文章の理解を妨げます。

なんとなく見知った単語が並ぶから、文章を読めた気になる。でも本当は読めてないから設問では直感的に思い浮かんだ適当な答えを書いて間違える。これが大半の人の陥る落とし穴です。

アイデンティティや直観、あるいはイデオロギーといった単語の意味を正確に知っていますか?

まずはそこからです。そしてそこまで進んでから、問題集などを解いて読む訓練をするべきです。

ここも大事ですよ。難解な文章を理解しようと試みる訓練の積み重ねが、読解力の向上に繋がります。

出来れば設問は、記述式中心にするのがおすすめです。記号問題よりしっかり考える必要が出てくるからです。

私の意見だけでは信用できない、という人たちのために箔付けするなら、東進の某人気現代文講師も似たようなことを言ってます。

国語、特に現代文は強い人と普通の人の得点差はそんなに大きくない(=他の科目で十分挽回可能)のですが、苦手な人は致命的な点数をとりがちです。

一度十分な実力を身につければ、決して悲惨な点数にならない科目ですし、他科目とは異なり勉強をやめても実力はまず落ちません。

どこかで集中的に勉強をして現代文に悩まされない受験生になりましょう!

 

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