長期休暇での勉強法 長期休みは他人に差をつけるチャンスであるが、差をつけられるピンチでもある。

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長期休みの直前、多くの受験生は大きな夢を抱きます。

英語の偏差値を10あげるぞ!数学の得点を20点上げるぞ! etc…

ですがほとんどの受験生の目標は、達成されずに終わります

これは長期休暇に限らず、休日などにも当てはまります。

朝はこれもやろう、あれもやろうと思っていた日曜、ふと時計を見たらいつの間にか夜の9時、でも全く勉強はしていない…

そんな経験はあなたにもあるでしょう。

学校や予備校があれば、それらがあなたを半強制的に机に向かわせてくれます。

一方、全てが己の手に委ねられている休日は、本人のやる気やモチベーションによって勉強する人としない人の差が大きくなります。

ましてその休日が続く長期休みは、学力差が大きく生まれるのは自明でしょう。

前置きはここまでにして、長期休暇で差をつける側に回る手段を紹介します。

それは計画を立てることです。以下、具体的に説明していきます。

まず、その長期休みを通じて自分の成長させたい課題を選びます。この時、出来るだけテーマを明確にするべきです。

つまり、理科を出来るようにしたいといったような曖昧な目標より、英単語を1000語暗記する、物理の波動の典型問題はマスターする、といった目標にしてください。

この課題の量は、当然長期休みの期間に応じて変化します。夏休みのように期間が長い場合は最後まで決めず、休みを半分に区切っても良いでしょう。

次に課題を決めたら、その課題を達成するのに何日かかるか概算をします。そして一日毎にどこまで進むかを決めます。

そしてスケジュールに、概算した日数分の期間を書き入れます。この時、予備日を絶対に設けてください。

人間、予定を立てるときは自分の能力を過信しがちですから、予定通りに進まない事態は多発します。そのための措置ですね。

予定通り進んだならスケジュールを前倒しして、次の課題に移れば良いだけです。とにかく計画した予定より遅くなることは無くしてください。

そこまで緩くしなくても、と思うかもしれませんね。ですが、そもそもなぜ予定を立てるのか分かっていますか?

もちろん、長期的な視野での計画が効率を上げる、という面もあります。

しかし最大の利点は、自分に勉強量を課せるようになるからです。

人間、具体的な目標が有った方がやる気が出ます。何となくやれるだけやるぞ、と思うよりも、英単語百語覚えるぞ、と決めた方がモチベーションが持続するのです。

加えて人間、何らかの課題を達成すると自然と脳から快楽物質が出ます。その課題が自分で定めたもので有ったとしてもです。

快楽物質などという言葉を使うと怪しげですが、いわゆる達成感ですね。

人間は経験の最後の瞬間が、その経験の印象を左右することが判明しています。つまり、勉強している最中が多少辛くても、最後に達成感を覚えて気持ちよく終われば、勉強に対する抵抗感は薄れるのです。

つまり、予定の達成により、予定を練るメリットは最大限発揮されるのです。ですから予定を立てる際、達成可能にする必要性が高いのはお分かりいただけるでしょう。

課題をやりきったという自信も、精神状態にポジティブな効果をもたらします。

このようにしてスケジュールを決めたら、あとは勉強するだけです。

一日の内、課題は集中して早めに達成し、残りの時間で他の科目をのんびりと勉強する、という状態を維持出来れば成績はぐんぐん伸びていきます。

同じ勉強の中でも、メリハリをつけるのが大事です。常に集中力が散漫なのもいけませんが、頑張りすぎるのも考えものです。挫折しやすくなる。

ですから、課題とそれ以外で気の入れようを変えるのがベターです。

予定の立て方については分かってもらえたでしょうか。皆さんが充実した休みを過ごせるよう、応援しています!

このブログについては以下で説明しています。



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