記憶力が悪いから暗記できないと思っているあなた 悪いのはやり方です

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暗記が苦手だと思っている人て多いですよね。しかもみなさん自分の記憶力のせいにする。

そんなあなたに私は声を大にして叫びたい。

ちがーーーーーう、あなたは暗記法を分かっていないだけだ!!!!!

正しい解き方を知らないと数学の問題に歯が立たないように、正しい方法を知らないと暗記はその難易度が急上昇します。

暗記のコツは大きく分けて三つあります。

①間隔を空けずに繰り返し覚える。

②インプットだけでなくアウトプットする。

③作業に没頭しない。

以下それぞれについて詳しく説明していきます。

①間隔を空けず、繰り返す。

みなさんの脳は無意識の内に、生きていく上で重要な事柄だけを記憶しようとします。

「英単語はいくら経っても覚えられないのに、あのどうでも良いことは一度見ただけなのに忘れられない」

こんな思いを抱いた経験のある人は少なくないでしょうが、それはあなたの脳が情報の優先度を判断して、それによって長い間記憶するか忘れ去るかを決めているからなのです。

長い間記憶している行為、て意外とエネルギーを消費しますからね。

そして英単語の意味なんぞはその序列の最底辺になりがちです。

例えその英単語が大学受験で頻出で、生涯を左右しているとみなさんが分かっていても、脳からしたら、生活を営む上では不必要だと見なされるでしょう。

ですがその単語を短い期間で何回も見たらどうでしょうか?(できれば毎日)

「最初は詰まらない情報だと思っていたけど、こんなに頻繁に見かけるなんて重要な情報に違いない。しっかり記憶しておこう」と脳が判断するようになるのです。

エピングハウスの忘却曲線という単語、一度ならず耳にしたことありますよね。

簡単にその曲線の表す意味を要約しますと、「一度覚えただけのことはすぐ忘れちゃう。でも短い期間内にその覚えた内容を復習すれば忘れにくくなるよ」というものです。

これも繰り返し覚えることによって、脳の中でその情報の重要性を上げられるからなのです。

②インプットだけでなく、アウトプットもする。

これまた重要です。

試験では、あなたがどれだけ知識を覚えてきたかは問われません。あなたがどれだけ知識を引っ張りだすことができるかが問われています。

つまりですね、あなたが英単語の意味を見せられて「あ、それ覚えたことある」となっても何の意味もないのです。英単語を見ただけでその意味が分かるようにならないと、試験では点がとれません。

あまりにも当然の道理を説いているので、何だか気恥ずかしくなってきましたが、ここを分かっていない人の多いこと多いこと。

みなさん、参考書や単語帳を眺めているだけで覚えた気になっていませんか?

断言しますが、人間の脳は眺めているだけでアウトプットも出来るようになるほど性能が良くありません。

赤下敷きでも、一問一答でも何でも良いので、とにかく知識を自分で答えるトレーニングをすることでようやく記憶に定着できます。

この時、最初から全て答えられる必要はないのですよ。アウトプットを試みても出来なくて答えを見て、という作業を繰り返し繰り返し行う内に、やっと覚えられるのです。

自分の頭で、この答え何だったかな?と思い出そうとする作業を欠かすと、試験で「見たことはあるけど思い出せない」という状態に陥ります。

暗記の基本はアウトプットの繰り返しだと肝に命じてください。

③作業に没頭しない。

アウトプット重要性は上で述べましたが、アウトプットの際に思い出せなかった知識はどうすれば良いの?眺めるだけだとダメなんだよね、手で書けってこと?

と疑問に感じられるかもしれません。

結論を先に言いますと、ここは自由にやってもらって構いません。

アウトプットをしっかり繰り返しているなら、答えを考える→思い出せない→解答を見て納得する、という流れを繰り返しているはずですから、それを何度も行うだけでも嫌でも頭に入ってきます。

ですから、より記憶の効率を上げるために何らかの工夫をするかどうかは、各々の自由です。

つまり①と②さえやっていれば確実に暗記はできるはずなので、何らかの付加行為によって多少効率を上げるかどうかは自由、てことです。

青ペン勉強法や、口や手など頭以外の部分を使う(音読や筆記)暗記法など好きなように試せば良いでしょう。

ずっと同じような作業をしていると飽きてくるので、気分転換にはうってつけです。

ですが、ここで絶対に作業自体に没頭してはいけません。

つまり、例えばあなたが青ペンで英単語を10回書くことにしたとして、10回書くというそこだけに意識が向いてはいけません。常にどの単語を覚えようとしているのか考えてください。

作業は暗記という目的のための補助に過ぎず、それ自体は目的ではありませんよ。

ノートを綺麗にとることを意識しすぎると、授業への意識が疎かになりがちだ、て聞いたことありますよね?

あれと同じで作業自体を目的にしてしまうと(つまりあと単語五個十回書けば今日の課題は終わりだ、みたいなことを考えながら作業をしていると)、暗記それ自体がおろそかになりがちです。

その点、アウトプットの作業は覚えているかどうかの確認しか行っていないので、何も考えずに答えを見続けたりしない限り、やり方を間違えることはありません。

ですからとにかく①と②の徹底を行ってください。それなりの負担は要求しますが、暗記の最短ルートであります。

暗記した量が運命を左右する受験での、みなさんの健闘を願ってます。

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